トイプードルQ&A集

トイプードルが気をつける病気を教えてください。

Q4.
トイプードルが気をつける病気を教えてください。

回答
どの犬種でも遺伝的になり易い病気を持っています。

トイプードルという犬種を次の世代へ残していくためには、
トイプードル同士で交配を続けていくために、どうしても血統が近くなり、
遺伝的な疾患の発生の確率が高くなってしまうのです。

このような犬種固有の疾患を遺伝性疾患と呼ばれます。

トイプードルの遺伝性疾患をあげると

「進行性網膜萎縮(PRA)」「股関節形成不全(HD)」
「膝蓋骨脱臼」「動脈開存症」「てんかん」


この中で特に発症し易いのが、「膝蓋骨脱臼」と「てんかん」です。

「膝蓋骨脱臼」には先天性のものと後天性のものがあり、
トイプードルだけでなく小型犬でよくみられる病気です。

「てんかん」も歳をとったトイプードルに発生しやすいのですが、
こちらは原因を判断するのが難しく、遺伝的なものだけでなく
環境からくるストレスや普段の食事などが原因になってきます。

他に遺伝性以外の病気ですと、「流涙症(目の病気)」という
涙が目から外へ溢れ出してしまう病気。

成長に伴い改善する場合もありますが、手術することもできます。
涙焼けの原因となる病気ですが、特に健康には影響はありません。

次は「外耳炎(耳の病気)」

トイプードルやマルチーズ、シーズ、キャバリアなど垂れ耳の犬がかかりやすい病気です。

外耳炎にかかると犬は耳を頻繁に痒がるようになり、茶褐色の悪臭のする耳垢がでてくるので、普段からチェックしていればすぐに分かると思います。

非常に多くのワンちゃんがこの病気にかかっています。

外耳炎の原因は「耳が不潔になった」だけでなく、
「食事」や「耳掃除での傷から」でも外耳炎へと繋がってしまいます。

もしも外耳炎になってしまった場合は、早期の段階で動物病院へいって治療を受ければ、
問題なく完治できます


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